サプリメント歴10年以上、累計300万以上、200種類以上のサプリメントを実際に試したサプリメントアドバイザーがお勧めサプリメントを紹介しています。
アクセラスポーツ10年のた評価を大公開

10年乗ったアクセラスポーツ20S ツーリングLパッケージを評価!売却査定へ続く

私は、23歳の時にアテンザスポーツ23Z を購入して、7年乗ったのちに、32歳の時にアクセラスポーツ 20S ツーリングLパッケージを購入して
子供が生まれた関係でミニバンに乗り換えるということで売却しましたので、10年の感想と振り返りをしたいと思います。

アテンザを乗っていた時に、マニュアルだったのですが、今回はマニュアルはもうお腹いっぱいという感じだったので、オートマにしました。

グレードは前回が最上級だったので、なぜかシートが本革でないと、嫌だや、マフラーが2本でないと、嫌だ、と謎の見栄っ張りが発生しており、ガソリンエンジンでの一番上のグレードとして
20S ツーリング Lパッケージを選択しました。

それでは、各ポイントの評価をご覧ください!

イケてるエクステリア評価

エクステリアの満足度はかなり高いです。

色は、妻がマツダの赤はとても素敵ということで、ソウルレッドプレミアムメタリックを選択しています。

当時30歳過ぎていたので、赤はヤンチャなイメージがあり、嫌煙していましたが、結果選んでよかったと思います。
あの色とエクステリアは、非常にマッチしています。

ボンネットも長く、ロングノーズのため、とてもスタイルが良く素敵です。

サイズ:全長4,460㎜ / 全幅:1,800㎜ / 全高:1,470㎜
ホイールベース:2,700㎜

横から見ても良いと思います。購入当初は、コーティングもしっかりしていたので、乗るときや降りるときなどはテンションがあがりました。

唯一、後ろからの見え方はずんぐりむっくりしている感じだったので、マイナス点でした。
こちらは前車のアテンザスポーツのほうが羽があるなど、とても良く感じましたね。

フロントビュー 4.0
サイドビュー 4.0
リアビュー 3.5
エクステリア総合 4.0

ここで、10年間で発生した小傷を紹介!

知らぬ間にできた擦り傷。マイナス査定とのこと
雪下ろしの時に気づかずに雪かきスコップの前が鉄でガリガリやっていたようです。大幅査定ダウンの原因でした
こちらも雪かきスコップでやってしまったみたい。こちらも大幅査定ダウンの原因

快適だった!エンジン紹介

エンジンスペック:直列4気筒DOHC
排気量:1,997㏄
最高出力:155ps(114kW)/6000rpm
最大トルク:196Nm(20kgm)/4000rpm
駆動方式:FF
トランスミッションミッション:6速AT
燃費:だいたい11㎞~高速で16㎞くらい
特に不具合もなく快適だったエンジン

前車が2.3リッターのエンジンから2.0リッターのエンジンとなったわけだが、特に遅さも感じるわけでもなく、気持ちよく加速していてくれました。
あまり後半のほうはメンテナンスを頻繁にしていなかったけど、不具合もなく、優等生でいてくれました。

燃費も、一般公道9割、高速1割くらいで、2人乗りエアコンを気にせず使う運転で、市街地11㎞~高速16㎞程度走っているので、かなり良かったんじゃないでしょうか。仕事でプリウス乗っていたので、燃費は勝てないので、加速フィーリングや感性に従う走りが良いと思いました。

年間走行距離も私は少ないため、燃料を節約して初期投資を取り返すのはとんでもない時間がかかるため、ディーゼルではなくガソリンエンジンでよかったと思います。

加速など 4.0
燃費 4.0
総合 4.0

シンプルイズベスト!内装紹介

とても素敵だった内装!ブラックベースで、本革のシートは、一応シートヒーターを完備。運転席、助手席のお尻部分を温めます。背中をあっためないのは残念!

運転席は、ヘッドアップディスプレイもあり車間距離やナビ表記が出ます

ハンドル部分が右手で操作している関係で色褪せが、かなり発生しているため、交換なるとのこと、こちらもマイナス査定のようです。

本革だけど、パンチング加工がされているため通気性もありました。 10年乗ったため多少皮がへたっています。

運転席のシートの皮の質感とかはGoodでした。
しかし、この当時のマツダ車は運転姿勢に合わせた座席の深化は不足しているようで、座っていると腰が痛くなる・・・。

骨盤が寝ているようで、長時間の運転には不向きでした。
せっかくのシートヒーターがあるのだが、結局腰痛マットを引いてしまっているので、暖かく感じにくい状態に。

後部座席は、ボンネットが長すぎるためどうしても狭い・・・。 チャイルドシートつけると限界でした。
後部座席に慎重175㎝の私が乗るとこぶしが何とか1個半くらいかな。 とても快適とは言えない状態、というか、足に猫の毛がすごい・・・

内装としては、シンプルでまとまっているため、見た目はとてもGoodです。しかし、利用するとなると後部座席がとても狭いなど難点も多々ありました。特に子供生まれたあとチャイルドシートをつけると後部座席はパンパン。車の中でミルクを上げるなどの作業もしにくいため、育児には向いてないなーと思いましたね。

質感 4.0
居住性 2.5
機能性 3.5
総合 3.0

その他、ワイパー・ライト・ナビ・ADASなど

各種装備として、10年前(2012年式)のものとしては、充実していたのではないでしょうか。

ワイパー

ワイパーは、雨滴感知機能が付いていて、雨が降れば自動的に作動します。当たり前ですが、雨の量に応じてワイパーの速度も変わります。
小雨は遅くて、大雨は速くなります。

リアワイパーは、オートワイパーがないので自分で行う必要があります。ウインドウォッシャー液もフロントとリアがありました。
最近購入した、オデッセイ(2021年式)は、なんと、オートワイパーがついていないため、コストカットを感じます。

雨滴感知機能があるオートワイパー

ライト

ライトもオートライトが搭載されているため、夜間などでは勝手につきます。うれしいのは、トンネルに入ったときについて出口では消えるのがうれしいですね。今までの車では良く消し忘れて出口でつけっぱなしで走ることなどが多々ありました。

あと、あまり使わないフォグランプ(霧灯)もありました。

オートライト・フォグランプもあります

ナビゲーション

アクセラスポーツになってから、マツダコネクトという、システムに変更されました。

それまではビルトインが普通だったナビゲーションですが、車のシステムとして一体化したのが特徴でした。エネルギーモニターや燃費なども見ることができたシステムで画期的でしたが、当時導入されていた、ナビゲーションシステムがハンガリーの会社であるNNG社製であり、これがまた欠陥商品でした。

とりあえず、東京西部から東京ディズニーランド行くのに、首都高速のC2を案内されたのはビックリでした!(通常はC1で行く)
近所の家に行くためにナビを入れてみたら、トラクターが通るような、農道を案内されるなど。

とりあえず、欠陥商品でしたね、その後パナソニック製のナビゲーションに変更されてもらったので、安心しましたが、購入初期はナビゲーションのせいでかなり萎えていた気持ちがありました。

その後は、ナビゲーションは安定していましたが、アプリは、ahaやStitcherというポットキャスト的なものが、入っていましたが、一度利用してよくわからない英語のコンテンツの再生が始まりそれ以来起動していません。当時はYOUTUBEや音楽のサブスクリプションなどが未発達だったので、何か新しいアプリが入るのを期待していましたが、今はBluetoothでつないで、色々なコンテンツを見れる・聞けるので、必要なくなったと思います。

素晴らしいビックテック各社!

パナソニックのナビになってからはちゃんとしています

ヘッドアップディスプレイ

運転時における目線の移動量を減らすために、速度やナビゲーション、クルーズコントロール時の車間距離などを投影するパネルがありました。

運転の際に速度やナビを見るために視線を移動させるのは、前方の状況が見れない時間が発生するためにヘッドアップディスプレイがあると便利と感じました。

こちらも、購入したオデッセイ(2012年式)はついておらず、コストカットを感じます。

速度・車間距離・ルート案内などがあるヘッドアップディスプレイ

先進運転支援システム(ADAS)など

衝突軽減ブレーキや、ブラインドスポットモニタリング、レーダークルーズコントロールなどがありました。

衝突軽減ブレーキは、事故がないので、利用したことがないのですが駐車場に入るときのバーに作動して強烈なブレーキが作動したことが一度あったくらいです結構安定していたのではないでしょうか。

ブラインドスポットモニタリングは、死角に入った車を感知してウインカー時にアラームで教えてくれる機能です。助かったこともありましたが、対向車線の車などにも反応することもあり、ビックリすることも多々ありました。

レーダークルーズコントロールは、前車との車間距離を感知して自動的に車間距離と設定した速度をコントロールしてくれる機能です。
当時としては画期的で利用した回数も多かったですが、後半はほぼ利用しませんでした。

理由は、カーブなどに入ると急に加速することがある、加速の仕方が雑で乗り心地が悪い、合流時など、横の車のウインカーなどを感知していないため、予測力にかけ危険なこともある。

このような状態だったため、利用を断念していました。

現在のマツダの車も安全装置なども進化をしているようですが、メーカーのコンセプトとして車を操るのは自分という理念があるようで、なかなか進歩をしていないようですね。Be a driverですから

ワイパー 4.0
ライト 4.0
ナビゲーション 3.5
ヘッドアップディスプレイ 4.0
安全装置など 3.0
総合 3.5

総合評価

以上が10年のったアクセラスポーツ 20S ツーリングLパッケージでした。

エクステリアやインテリアなどが、ほかの日本車にはない魅力的な車で、値段の割には、各種装備がしっかりついているのも魅力でした。
ただ、居住性という面では、どうしてもロングノーズ気味の車体のため、後部座席などには窮屈さを感じることがあり、主に2人乗りをメインとしている家族であれば、おすすめです。

私は、子供ができたタイミングで、チャイルドシートで、ミルクあげの作業や妻がメインで後部座席に乗ることになり、手放すことになりました。

しかし、最後まで見るとかっこいい車だったなぁという気持ちでした。

乗り心地もそこまで悪い訳でもなく、加速感やハンドリングも気持ちよさがありました。
車酔いも一切発生しない適度な揺れで、快適なドライブができた記憶があります。

10年前の車ですが、ADAS(先進安全装置)などもついており、先進的な車だったと思います。

次回は、アクセラスポーツ 20S ツーリングLパッケージを売却した際の金額と交渉術を余すことなくお伝え予定です。

きっと、ためになると思いますので、期待してお待ちください。

アクセラスポーツ10年のた評価を大公開
色々な発信しています!
>MJ BLOG

MJ BLOG

40歳を手前にして教習指導員からWeb業界(ECサイト運営)に異業種転職し年収大幅ダウン! これから、やりがい、汎用性の高いスキル、休日、労働時間すべてについて、自身の理想を求めていくブログ

CTR IMG