jarrow Formulas ビタミン C – 750 mgをレビューします。
一番知名度が高いビタミン?
ビタミンCは非常に有名なビタミンですよね。
このサプリメントのいい所などをレビューします。
人間は自身で合成できない酵素をビタミンといい、他の動物はビタミンCを自分で合成できるのですが、
人間は、できません。
美肌効果あり。
副腎をサポートする
脳の海馬は記憶を司る場所です。
私、自身うつっぽくなったこともあり、その時は記憶力が減少したりイライラし感情的になったりしました。
コルチゾールが増えて海馬が委縮すると仕事の能率や対人関係などに多くの影響が発生しました。
活性酸素を除去する。
活性酸素が増えると、シミや老化が始まります。また風邪もひきやすくなる傾向にあります。
また、動脈硬化や最悪ガン細胞が発生してしまうようです。
jarrow FomulasビタミンCの魅力とは
緩衝化 (バッファードされた)ビタミンC
ビタミンCは普通は酸性の為、胃腸に影響があります。胃が弱い人には、胃痛になったりする弊害があります。この商品は、中性になっており、体に影響が少ないビタミンCになっています。
バイオフラボノイドが入っている。
成分は以下となります。日本で販売されているビタミンCとは違い、バイオフラボノイドが入っています。
ビタミンC | 500mg |
カルシウム | 50mg |
バイオフラボノイド | 250mg |
副腎疲労をより詳しく解説した本には、ビタミンCとバイオフラボノイドは2対1にならないと、あまり効果がないと書いてあります。
自然界に存在するビタミンCは、常にアスコルビン酸とバイオフラボノイド類の複合体として出現する。体に有益なのはこのビタミンC複合体であり、単体のアスコルビン酸だけではない。
アスコルビン酸が体内で完全に代謝され利用されるには、バイオフラボノイド類が不可欠である。
アスコルビン酸とバイオフラボノイドの比率はおよそ、2対1であるべきで、アスコルビン酸2mgに対してバイオフラボノイド1mgに相当する。
バイオフラボノイドは基本的に体内でアスコルビン酸の有効性を二倍にし、作用がより完全になるのを可能にする。
医者もしらない アドレナルファティーグ ジェームズ・L・ウィルソン参照
自身で体感した結果は。
私、本業はほぼ外にいる仕事ですので、日焼けが人よりしています。
毎日のターンオーバーより、日に焼けることが多いので、真冬でも顔は常に黒いです。ビタミンCを飲むことによって本当に少しですが、日焼けが軽減してきた所があります。
これが一番、ビタミンCの不思議な所です。
なぜか、アトピーが悪化する。
飲む度感じます。おそらく、私自身のアトピーをおさえる必要のあるコルチゾールも抑えてしまっているからだと思います。
私は、夜に2錠つまり、1000mgを飲んだ時もありますが、体調が良いのか悪いのかよくわからない時が多くありました。
おそらく、コルチゾールが減少しすぎて、朝の血糖値の上昇や肌の炎症を抑える為のコルチゾールがなくなってしまったのが原因だ思います。