はじめまして。
健康食品をいままで累計200種類以上、合計金額300万以上を使ってきた、サプリメントアドバイザー資格をもっている
MJです。
健康や美容に関する情報を集めているうちに、このブログにたどり着いた、あなた。
きっと、ご自身の体の変化に、とても真剣に向き合っていらっしゃる素敵な女性なのだと思います。
50代、60代、70代と年齢を重ねるにつれて、以前とは違う体のサインを感じていませんか？
「なんだか最近、疲れが抜けにくくて…」
「少し運動しただけで、体が重く感じる」
「毎日のストレスで、もうフラフラ…」
「鏡を見ると、お肌のハリやツヤが気になってしまう」
「女性特有のバランスの乱れ（ゆらぎ）を感じて、気分が晴れない日がある」
「健康診断のたびに、ちょっとドキドキしてしまう…」
「わかっちゃいるけど、甘いものや油ものがやめられない」
わかります。
そのお気持ち、痛いほどわかります。
でも、それはあなただけではありません。
誰もが通る道であり、今こそ、ご自身の体を「いたわってあげる」大切な時期なんです。
そんな、人生の素敵な転換期を迎えた私たち女性に、今、あらためて注目されているのが「冬虫夏草（とうちゅうかそう）」という、ちょっと不思議な名前のキノコです。
「名前は聞いたことあるけど、なんだか高価そう…」
「昔の漢方でしょ？本当にいいのかしら？」
そう思われるかもしれませんね。
実は、あの世界三大美女の一人、楊貴妃もその美しさと若々しさを保つために愛用していたと伝えられているほど、古くから重宝されてきた「宝物」なんです。
この記事では、そんな「冬虫夏草」の持つ力、特に私たち50代、60代、70代の女性にとって嬉しい「冬虫夏草 効能 女性」というテーマに絞って、その秘密をじっくりと解説していきます。
「女性ホルモンへの働きかけは？」「お肌にはどうなの？」といった美容のことから、「腎臓をいたわるって本当？」「副作用はないの？」といった健康面の疑問、「効果なし」なんて噂の真相まで、あなたの「知りたい！」に全部お答えしますよ。
さらに、後半では、「色々試したけど、どれも満足できなかった…」という方々が今、最後にたどり着いている『冬虫夏草1200』という具体的なサプリメントについても、なぜそれが選ばれているのか、その秘密を詳しくご紹介します。
この記事を読み終わる頃には、きっと「冬虫夏草」が、これからのあなたの毎日を応援してくれる、頼もしい味方に見えてくるはずです。
【この記事のポイント】
- 50代からの「ゆらぎ世代」の女性特有の悩みに、冬虫夏草がどうアプローチするのかがわかります。
- お肌のハリや潤いといった「美容面」での嬉しい期待について知ることができます。
- 東洋医学でいう「腎」をいたわることの重要性と、冬虫夏草の関係がスッキリ理解できます。
- 「副作用」や「値段」、「いつ飲むのがいい？」といった素朴な疑問もすべて解決します。
- （★）なぜ「冬虫夏草1200」というサプリが、実感力で選ばれているのか、その理由（配合量・価格・安全性）がわかります。
冬虫夏草の効能が女性にもたらす素晴らしい力
まずは、私たち女性にとって一番気になる、美容や体調のバランスに関する部分から、じっくりと見ていきましょう。
「冬虫夏草」と聞くと、なんだか男性の滋養強壮のイメージが強いかもしれませんが、実は、私たち女性にこそ嬉しい「宝物」が詰まっているんですよ。
実際に、冬虫夏草を取り入れた生活を始めた方からは、こんな嬉しいお声が届いています。
「大好きな甘いものも安心して楽しめるように！」（56歳・女性）
「趣味の食べ歩きで太り気味に…。体調も優れず、好きな甘いものや油ものを控えていました。運動も三日坊主でしたが、手軽そうなので『冬虫夏草1200』を初回割引で始めたところ、びっくりするほど順調に！今では体調管理が簡単になり、食べ歩きも再開。笑顔いっぱいです！」
「不摂生な毎日の不安から解放されました！」（55歳・男性）
「高血圧の家系で、仕事柄お酒も多く、夕食は深夜。体に悪いと自覚しつつも、体は重く『不気味な違和感』が…。妻が買ってくれたこのサプリを飲んで2週間ほどで、その違和感がスッキリ！今では快調で、趣味のゴルフも再開できました。」
「ストレス知らずの健やかな毎日に！」（50代・男性）
「毎日のストレスでフラフラでしたが、飲み始めてから調子が良い日が続き、ストレス知らずの健やかな毎日です。」
「毎日欠かさず飲んで快調に過ごしています！」（62歳・男性）
「少し運動しただけで体が重かったのがウソのようです。毎日快調に過ごせています。」
皆さんの「笑顔」が伝わってくるようですよね。
では、なぜ冬虫夏草は、このように年齢や性別を問わず、多くの方の「生活習慣リスク」の悩みに寄り添ってくれるのでしょうか。
その秘密を、東洋医学の知恵と現代の視点から、じっくりと解き明かしていきます。
私たち女性にはどのような効果が期待できるの？
一番わかりやすくお伝えするなら、「年齢とともに感じる、なんとなくの不調を、内側からそっと支えてくれる」そんなイメージでしょうか。
50代、60代、70代…。
この年代は、本当に色々なことがあります。
子育てが一段落したと思ったら、今度は親の介護が始まったり、ご自身の体力の衰えを感じ始めたり。
まさに「お疲れ様」と自分を抱きしめてあげたくなる時期ですよね。
冬虫夏草は、古くから「滋養強壮」や「病中病後の体力回復」のために珍重されてきました。
これは、東洋医学の世界で「補肺益腎（ほはいえきじん）」と呼ばれる働きがあるからです。
なんだか難しい言葉が出てきましたが、ご安心ください。
簡単に言うと、
- 「肺」（呼吸器系や免疫力、お肌のバリア機能などに関わる）
- 「腎」（生命エネルギーの源、水分代謝、ホルモンバランス、骨などに関わる）
この2つの大切な働きを「補い、益する（助ける）」という意味なんです。
私たち女性は、男性に比べて体がデリケート。
特に年齢を重ねると、この「肺」と「腎」の力が弱まりがち。
すると、
- 疲れやすい、風邪を引きやすい（免疫力の低下）
- 息切れがする（肺の働きの低下）
- お肌が乾燥しやすい（お肌の潤い不足）
- 体が冷えやすい、足腰がだるい（腎の働きの低下）
- 女性特有のバランスが乱れやすい
といったサインが出てきやすくなります。
冬虫夏草は、まさにこの弱ってきた部分に「元気の素」を届けてくれるような存在。
特定の「病気」を治すお薬とは違いますが、体全体の土台をしっかりと立て直して、「なんだか、最近調子がいいかも」と感じる日を増やしてくれる。
それが、冬虫夏草が私たち女性にもたらしてくれる、一番の贈り物かもしれませんね。
女性ホルモン（ゆらぎ世代）への働きかけは？
50代前後の女性にとって、一番大きな体の変化といえば、やはり「ゆらぎ世代（更年期）」の訪れではないでしょうか。
女性ホルモン（エストロゲン）の分泌が急激に減ることで、心と体に様々な不調が現れます。
- 急に顔がカァーッと熱くなる（ホットフラッシュ）
- 汗が止まらない
- 気分が落ち込んだり、イライラしたり…
- 夜、ぐっすり眠れない
- 肩こりや頭痛がひどくなった
本当に辛いですよね。
「私だけがこんなに辛いの？」と、一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。
実は、この女性ホルモンの減少による不調は、先ほどお話しした東洋医学の「腎」の衰え（＝「腎虚（じんきょ）」）と深く関係していると考えられています。
東洋医学でいう「腎」は、単に腎臓という臓器のことだけではなく、「成長、発育、生殖」といった、まさに女性ホルモンが関わる働きを司る、生命エネルギーの貯蔵庫のような場所なんです。
年齢とともに「腎」の力が弱まる（腎虚になる）のは自然なことですが、それが急激なホルモンバランスの変化と重なると、様々な不調として現れてしまうのです。
ここで、冬虫夏草の出番です。
冬虫夏草の最も大切な働きのひとつが、この「腎を補う（益腎）」こと。
つまり、弱ってきた生命エネルギーの貯蔵庫に、そっとエネルギーを補給してくれるイメージです。
実際に、冬虫夏草（特に菌糸体の培養物）が、女性ホルモンの不足によって起こる様々な症状を和らげる可能性があるとして、研究（特許情報など）も進められているんですよ。
（※あくまで健康食品としての働きかけです）
もちろん、冬虫夏草が女性ホルモンの代わりになるわけではありません。
しかし、ゆらぎ世代のアンバランスな状態を「腎」から支え、体全体の調和を取り戻すお手伝いをしてくれることで、
- イライラや気分の落ち込みを「穏やかに」
- カァーッとなる不快感を「和らげ」
- どんよりとした疲れを「軽くする」
そんなサポートが期待できるのです。
「もう年だから…」と諦める前に、こうした自然の力で「ゆらぎ」の時期を上手に乗り切る知恵を、試してみる価値は十分にあると思いませんか？
お肌への嬉しい変化（美容効果）とは？
私たち女性にとって、健康と同じくらい…いえ、もしかしたらそれ以上に気になるのが「お肌」のことですよね。
「最近、鏡を見るたびに、シミやシワ、たるみが気になって…」
「お化粧のノリが悪いと、一日中気分が上がらないわ」
そんな溜息をついている、あなた。
冬虫夏草は、美容面でも嬉しいサポート役になってくれるかもしれません。
なぜなら、冬虫夏草には「肌機能の活性化」や「保湿効果」が期待できる成分が含まれているから。
その証拠に、最近では冬虫夏草のエキスを配合した美容液やクリーム、スキンケアソープといった化粧品もたくさん開発されているんです。
外側から塗っても良いとされるものを、内側から（飲むことで）取り入れる。
これって、とても理にかなったエイジングケアだと思いませんか？
では、なぜ冬虫夏草がお肌に良いのでしょうか。
理由は大きく分けて2つあります。
1つ目は、「めぐり」を良くしてくれるから。
年齢とともにお肌の元気がなくなる大きな原因は、お肌のすみずみにまで栄養や酸素が届きにくくなること。
つまり「めぐり」が悪くなることです。
冬虫夏草には、この「めぐり」をスムーズにする働きが期待されています。
体の内側からめぐりが良くなれば、お肌の細胞も元気を取り戻し、イキイキとしたハリや、透明感のあるツヤに繋がっていきますよね。
2つ目は、「肺」を潤してくれるから。
先ほど、冬虫夏草は「肺」と「腎」を助けるとお話ししました。
東洋医学では、「肺は皮膚を司る」と言われています。
つまり、肺が元気で潤っていると、お肌も潤い、バリア機能がしっかり働くのです。
逆に肺が乾燥したり弱ったりすると、お肌もカサカサと乾燥し、外部からの刺激に弱くなってしまいます。
冬虫夏草は、この「肺」を補い、潤す働き（補肺）も得意です。
内側から「肺」を元気にすることで、お肌が本来持っている「潤う力」や「守る力」を引き出し、乾燥や肌荒れに負けない、しっとりとした健やかなお肌作りを応援してくれるのです。
先に紹介した56歳の女性が「食べ歩きも再開。笑顔いっぱいです！」とおっしゃっていたのも、お肌の調子だけでなく、体全体の調子が上向いたことで、心から毎日を楽しめるようになった証拠ですよね。
高価な美容液を一生懸命外から塗るのも大切ですが、それと同時に、内側から「めぐり」と「潤い」の土台を立て直す。
50代からの美容は、そんな「内側からのケア」が、周りと差をつける大きなカギになるはずです。
「腎」をいたわるって本当？
この記事で、何度も「腎（じん）」という言葉が出てきていますね。
「腎臓のことでしょう？私、健康診断では何も言われてないけど…」
そう思われたかもしれません。
ここがとても大切なポイントなので、もう少しだけ詳しくお話しさせてくださいね。
東洋医学でいう「腎」は、西洋医学の「腎臓（Kidney）」とは、ちょっと意味が違います。
もちろん、おしっこを作る（水分代謝）という働きも含まれますが、それ以上に、
- 「生命エネルギー（元気の源）」を貯蔵する場所
- 「成長・発育・生殖・老化」をコントロールする場所
- 「骨」や「耳」、「髪」の健康を司る場所
- 「ホルモンバランス」に関わる場所
と考えられています。
東洋医学では、人は生まれながらにして親から「腎」のエネルギー（「先天の精」と言います）をもらって生まれてきます。
このエネルギーは、残念ながら年齢とともに少しずつ減っていってしまいます。
この「腎」のエネルギーが減った状態を「腎虚（じんきょ）」と呼ぶのです。
「腎虚」になると、どんなサインが現れるか、想像がつきますか？
そう、まさに私たちが「老化」と呼んでいる現象そのものなんです。
- 足腰がだるい、腰が痛い（骨やエネルギーの低下）
- 耳が聞こえにくくなる、耳鳴りがする（耳の不調）
- 髪が薄くなる、白髪が増える（髪の不調）
- 物忘れが多くなる（脳の働きも腎と関係します）
- 体が冷える（体を温める力の低下）
- 夜中に何度もトイレに起きる（水分代謝の乱れ）
- 女性特有のバランスが乱れる（生殖・ホルモンの低下）
どうでしょう？
50代、60代、70代の女性にとって、「あ、これ私のことかも」と思い当たるものが、一つや二つ、あるのではないでしょうか。
先に体験談をお話しくださった55歳の男性の「高血圧の家系」「不摂生な毎日」「不気味な違和感」というのも、まさにこの「腎」のエネルギーが弱っているというサインだったのかもしれません。
冬虫夏草が古来から「不老長寿の秘薬」や「アンチエイジング」のために珍重されてきた最大の理由。
それが、この「腎を補う（益腎）」働き、つまり「腎虚」の状態をケアする力にあるのです。
弱ってきた「腎」にエネルギーを補給し、いたわってあげること。
それは、単に「足腰が楽になる」とか「耳が…」ということだけではなく、私たちの生命力そのものを、もう一度イキイキと輝かせることに繋がるのです。
「もう年だから」と諦めていた様々な不調も、この「腎」をケアすることで、まだまだ元気に、若々しく過ごせる可能性が広がります。
冬虫夏草は、そのための最も頼もしいパートナーの一つと言えるでしょう。
冬虫夏草の効能（女性）に関する疑問と答え
さて、ここまで冬虫夏草が私たち女性にとって、どれほど嬉しい働きをしてくれるかをお話ししてきました。
「なんだか、すごく良さそう！」と思っていただけたかもしれませんね。
でも、同時に色々な「？」も浮かんできたのではないでしょうか。
ここからは、そんなあなたの素朴な疑問や不安に、一つひとつ丁寧にお答えしていきます。
特に、**「色々試したけど、満足できなかった」という方にこそ、知ってほしい情報**が詰まっていますよ。
結局、何に一番効くの？（全体的な健康効果）
そう思われるのも当然です。
もし、たった一言で「何に一番効くか」と聞かれたら、私はこうお答えします。
「年齢とともに失われがちな『元気の土台』を、根本から立て直すこと」です。
お家で例えるなら、壁紙の汚れ（お肌のシミ）を直したり、壊れた家具（特定の不調）を修理したりするのではなく、「家の土台や大黒柱（＝腎や肺）」そのものを補強してくれるイメージです。
土台がしっかりすれば、家全体が安定しますよね。
それと同じで、体の根本である「腎」や「肺」が元気になれば、
- 免疫力が整い、風邪を引きにくくなったり
- エネルギーが湧いてきて、疲れにくくなったり
- めぐりが良くなって、体がポカポカしたり
- ホルモンバランスや自律神経が整いやすくなったり
と、結果として様々な不調が「あれ？そういえば最近、気にならないかも」という状態になっていくのです。
先に紹介した体験談のように、「甘いものを楽しめるようになった」「運動を再開できた」「ストレス知らずになった」というのも、体全体の土台が整ったからこそ、前向きな毎日を取り戻せた結果なんですね。
特定の何かに「効く」というよりも、体全体を「健やかな状態」に底上げしてくれる。
それが冬虫夏草の最大の魅力であり、楊貴妃の時代から現代に至るまで、多くの人々を魅了し続ける理由なのです。
腎臓のお薬とは違うの？
これは、はっきりと申し上げておきます。
冬虫夏草は、腎臓病を「治療するお薬」ではありません。
あくまでも「健康食品」です。
先ほどお話ししたように、東洋医学の「腎」は、西洋医学の「腎臓」とはイコールではありません。
しかし、まったく無関係というわけでもないようです。
実は、国の機関である厚生労働省の「eJIM（イージム）」という、健康に関する様々な情報（統合医療）を発信している公式サイトがあります。
そのサイトでも、「慢性腎臓病の治療に対する冬虫夏草」や「腎移植レシピエントに対する冬虫夏草」といったテーマが、世界中の研究論文をまとめた「コクラン・レビュー」の対象として取り上げられているんです。
これは、冬虫夏草が腎臓の働きに関して、科学的な分野でも注目され、研究が進められているという「事実」を示しています。
（実際に、動物実験レベルでは腎臓の組織障害を改善したという報告や、IGA腎症という病気に関する研究も存在するようです）
ただし、これはとてもデリケートな問題です。
もし、あなたが今、すでに腎臓の病気で病院にかかり、お薬を飲んでいらっしゃる場合は、絶対に「お薬の代わりになるかも」などと自己判断しないでください。
必ず、かかりつけのお医者様に「冬虫夏草のサプリメントを飲んでみようと思うのですが、大丈夫でしょうか？」とご相談くださいね。
これは、とても大切なお約束です。
男性にも良いって聞くけど？
その通りです。
よく「精力剤」のように言われることもありますよね。
これは、冬虫夏草の「腎を補う」働きが、東洋医学でいうところの「生殖機能」にも関わるためです。
男性にとっては、それが「精力減退」の悩みに対するサポートとして、古くから重宝されてきました。
でも、思い出してください。
「腎」は、「生殖」だけでなく「成長、発育、老化」も司っています。
私たち女性にとって、「腎」を補うことは、「ゆらぎ世代の不調」や「老化（エイジングケア）」に対するサポートになる、というお話をしましたね。
つまり、冬虫夏草は、
- 男性にとっては：「腎」を補うことで、「精力」のサポートに
- 私たち女性にとっては：「腎」を補うことで、「ゆらぎ」や「美容・エイジングケア」のサポートに
なるというわけです。
体験談に50代、60代の男性の声が多かったのも、年齢とともに「腎」の衰えを感じやすい男性にとっても、力強い味方である証拠です。
ご夫婦で一緒に飲んで、お二人で元気な毎日を目指す、というのもとっても素敵だと思いますよ。
「効果なし」なんて噂は嘘？本当？
「あれだけ良いって言われているのに、どうして？」と思いますよね。
「効果がなかった」と感じる方がいらっしゃるのには、いくつかの理由が考えられます。
1. 飲む期間が短すぎる
冬虫夏草は、お薬のように「飲んだらすぐに効く」というものではありません。
弱ってきた体の土台をじっくりと立て直していく、いわば「体質改善」に近いものです。
漢方薬などもそうですが、最低でも3ヶ月、できれば半年くらいは続けてみないと、その本当の良さは分かりにくいものです。
1～2週間飲んで「何も変わらない」とやめてしまうのは、とても勿体ないことなのです。（※もちろん、先に紹介した方のように2週間ほどで変化を感じる方もいらっしゃいますが、個人差があります）
2. 体質に合わなかった
どんなに素晴らしい食品でも、残念ながら「すべての人に100%合う」というものはありません。
ごく稀にですが、キノコ類のアレルギーがある方や、その方の体質（東洋医学でいう「証（しょう）」）に合わない場合もあります。
これについては、次の「副作用」の項目でも詳しくお話ししますね。
3. 「品質」と「配合量」の悪いものを選んでしまった
実は、これが一番多い原因かもしれません。
冬虫夏草は、天然のものは非常に希少で、なんとチベット産の上質なものだと1gあたり1万円を超えることもあるほど高価なものです。
そのため、市場には残念ながら、品質の低いものや、ひどい場合には偽物が出回ってしまうこともあるのです。
また、安価なサプリメントの場合、ほんの少ししか冬虫夏草が入っていない…なんてことも。
「色々試したけど、納得いくものに出会えなかった」という方は、もしかしたらこの「配合量」が足りなかったのかもしれません。
「効果なし」という噂の多くは、こうした「質の悪い安価な製品」を試してしまった結果である可能性が非常に高いのです。
だからこそ、もし試してみるのであれば、「信頼できるメーカーが、どのような品質の冬虫夏草を、どれくらいの量（配合量）使っているか」を、しっかりと見極めることが何よりも大切になります。
例えば、この記事の冒頭でご紹介した「冬虫夏草1200」は、その名の通り、1日目安4粒で1200mgという、老舗メーカーも驚くほどの「高配合」を実現しています。
さらに、実感力を高めるために、プラス成分として「霊芝（れいし）」「陳皮（ちんぴ）」「山査子（さんざし）」といった、古くから健康のために用いられてきた自然の恵みも独自に配合しているんです。
安全性にも徹底的にこだわっており、医薬品レベルの厳格な品質管理基準である「日本健康・栄養食品協会GMP認定工場」で、原材料の受け入れから製造、出荷判定まで厳しくチェックされています。
もちろん、香料・着色料・保存料は一切不使用（無添加）です。
「たくさんの健康食品を試したが、まだ納得いくものに出会えていない」
そんな方にこそ、この「品質」と「配合量」の違いを、ぜひ一度試してみていただきたいですね。
副作用や飲むときの注意点はある？
そう、安全性はとても重要ですよね。
ここは、この記事の中で一番大切なポイントかもしれません。
しっかり確認していきましょう！
冬虫夏草は、長い歴史の中で「食品」または「生薬」として使われてきたものであり、基本的に安全性は高いとされています。
決められた目安量を守って飲む限り、お薬のような強い副作用の心配はほとんどありません。
ただし、どんな食品にも「絶対」はありません。
以下の点には、どうぞご注意ください。
＜まれに起こる可能性のあること＞
- 体質に合わない場合、飲み始めに胃がムカムカしたり、便が緩くなったり（下痢）、逆に便秘になったりすることがあります。
- キノコの一種ですので、キノコアレルギーがある方は当然ながら注意が必要です。
- ごくまれに、発疹やかゆみなどのアレルギー反応が出る可能性もゼロではありません。
もし、このような症状が出た場合は、いったん飲むのを中止して、様子を見るか、メーカーや医師に相談しましょう。
＜特に注意が必要な方＞
ここが一番大切です。
以下に当てはまる方は、ご自身の判断で飲まず、必ず、かかりつけのお医者様にご相談ください。
- 自己免疫疾患（リウマチ、紅斑性狼瘡（SLE）、多発性硬化症など）の方
冬虫夏草には免疫系に働きかける可能性があるため、免疫の病気をお持ちの方は、症状に影響が出る可能性が否定できません。 - 血液をサラサラにするお薬（抗凝血薬、抗血小板薬）を飲んでいる方
冬虫夏草が出血傾向を強める可能性が指摘されています。手術前なども控えた方が良いでしょう。 - 糖尿病でお薬（血糖降下薬）を飲んでいる方
冬虫夏草が血糖値に影響を与える可能性があるため、お薬と併用すると血糖値が下がりすぎてしまう危険性があります。 - 妊娠中・授乳中の方、小さなお子様
これらの時期の安全性については、十分なデータがありませんので、摂取は避けるのが賢明です。
「リウマチ」「血液サラサラのお薬」「糖尿病のお薬」は、50代以上の女性にとって、決して他人事ではないですよね。
ご自身の健康を守るためにも、お薬を飲んでいる方は、必ず主治医の先生に「飲んでも大丈夫？」と一言、確認してくださいね。
いつ飲むのが一番いいタイミング？
続けると決めたら、一番効果的な飲み方を知りたいですよね。
冬虫夏草は「健康食品」ですので、お薬のように「1日3回、食後に必ず」といった厳密なルールはありません。
ただ、一般的には、サプリメントの吸収効率を考えると「空腹時」が良いとされています。
例えば、
- 朝、起きてすぐ（朝食の前）
- 夜、寝る前
- 食事と食事の間（食間）
などがおすすめです。
メーカーによっては、「1日の目安量を、朝晩2回に分けて」と推奨しているところもあれば、「1日1回まとめてでもOK」としているところもあります。
（ちなみに「冬虫夏草1200」は、1日4粒が目安です。粒も大きすぎず飲みやすいと評判ですよ）
でも、私が一番大切だと思うのは、「タイミングにこだわりすぎて、飲み忘れてしまうこと」を避けることです。
朝食後に飲むのが一番習慣にしやすいなら、それでも構いません。
夜寝る前に飲むと決めたら、枕元に置いておくのも良いですね。
大切なのは、毎日コツコツと「続けること」。
ご自身が一番「忘れにくい」タイミングを見つけるのが、効果を実感するための最大の近道ですよ。
気になるお値段は？高価な理由
「品質と配合量が良いものは、結局続けられないお値段なんじゃ…」
そうですよね、冬虫夏草＝高級品、というイメージは強いと思います。
そして、先ほど「品質が大事」とお伝えしたばかり。
「じゃあ、やっぱり高いものしかダメなの？」と不安になってしまいますよね。
実際、その通りです。
先ほども少し触れましたが、チベットなどの高山で採取される「天然」の冬虫夏草は、非常に希少価値が高く、金（ゴールド）よりも高値で取引されることもあるほどです。
「1gで1万円」なんて聞くと、ちょっと現実的ではないですよね…
なぜこんなに高価なのかというと、
- 希少性: 限られた高山地帯（標高3,000～5,000m！）でしか採取できません。
- 採取の困難さ: 人が一つひとつ、地面に這いつくばるようにして探すため、大変な手間とコストがかかります。
- 需要の高さ: 特に中国の富裕層の間で、健康とステータスの象徴として絶大な人気があり、価格が高騰しています。
「そんなの、私たち一般人には手が出ないわ…」
ご安心ください。
だからこそ、現代では「培養（ばいよう）技術」が進歩したのです。
天然の冬虫夏草から、元気な「菌（菌糸体）」だけを取り出し、衛生管理が徹底されたクリーンな工場で、人工的に大切に育てる技術です。
この技術のおかげで、
私たちも「天然ものに遜色ない有用成分」を、「安全」かつ「続けやすい価格」で手にすることができるようになったのです。
「でも、培養したものだって、高配合ならお高いんじゃ…？」
そこで、先ほどからご紹介している「冬虫夏草1200」のお話です。
このサプリは、1日1200mgの高配合、GMP認定工場の安全品質、さらに霊芝などのプラス成分まで入っています。
通常価格は7,560円（税込）と、やはり品質なりの価格です。
ですが、なぜこの品質で「驚くような低価格」でお試しできるのでしょうか？
その秘密は、「メーカー直販」にありました。
テレビCMや新聞広告といった莫大な宣伝広告費をカットし、内容と成分に徹底的にこだわりながらも、その分を価格に還元してくれているのです。
だからこそ、現在、公式サイト限定で、信じられないようなキャンペーンが実施されています。
「冬虫夏草1200」しっかり実感の1ヶ月分（120粒）
通常価格 7,560円（税込）のところ…
今なら定期購入で【初回限定 35%OFF】
4,860円（税込）
もちろん、全国どこでも送料無料！代引き手数料も無料です！
通常価格だと1日あたり約252円ですが、この初回価格なら、
1日あたり、なんと約162円（税抜）で、この1200mgの高配合とGMP工場の品質を試すことができるんです。
「でも、定期購入って、やめるのが大変なんじゃ…」
と不安に思った、あなた。ご安心ください。
この定期お届けコースは、「〇回は続けてください」といった継続回数のお約束（縛り）が一切ありません。
もしご自身に合わないと感じたら、次回お届け予定日の10日前までに連絡すれば、いつでも休止・停止が可能です。
さらに、
- 2回目以降もお得な【7,020円（税込）】でお届け。
- 4回目からさらに5%OFF（6,669円）
- 7回目からさらに10%OFF（6,318円）
と、続ければ続けるほど、どんどんお得になるシステムなんです。
「これなら、私でも始められるかも…」
「他のサプリでダメだったけど、この品質と価格なら…」
そう思われた方は、このお得なチャンスを逃さないでくださいね。
（※このキャンペーンは公式サイト限定です）
ツムラなど漢方薬局でもらえるの？
これも賢い疑問ですね。
結論から言いますと、「冬虫夏草」そのものが、ツムラさんのようなメーカーが製造する医療用漢方製剤（エキス顆粒など）として、保険適用で処方されるケースは一般的ではありません。
私たちが病院で処方される漢方薬は、「葛根湯（かっこんとう）」や「当帰芍薬散（とうきしゃくやくさん）」のように、複数の「生薬（しょうやく）」が決められたバランスで組み合わさった「処方」です。
冬虫夏草は、その「生薬」の一つではありますが、非常に高価で希少なため、一般的な保険適用のエキス製剤には、まず配合されていません。
（「麦門冬湯（ばくもんどうとう）」という咳止めのお薬がありますが、これは「麦門冬」という別の生薬で、「冬虫夏草」とは全くの別物です）
では、どうすれば手に入るかというと、主な方法は2つです。
- 漢方専門の薬局（保険外）で相談する
昔ながらの漢方薬局で、薬剤師の先生に体質を相談（「証」を見てもらう）した上で、高価な「生薬」としての冬虫夏草そのものや、それを含むオーダーメイドの煎じ薬などを（もちろん保険外の自費で）購入する。 - 「健康食品（サプリメント）」として購入する
これが、最も現実的で簡単な方法です。
先に述べた「培養」された冬虫夏草を使い、飲みやすいカプセルや粉末、ドリンクなどにした製品です。
「冬虫夏草1200」も、このサプリメントにあたります。
これなら、お医者様の処方も必要なく、ご自身の判断で（ただし安全性はしっかり確認して）選ぶことができます。
「病院で処方されない＝効かない」というわけではなく、「医薬品」としてのルートではなく、「健康食品」としてのルートで、その価値が認められ、普及している、と考えると分かりやすいですね。
「冬虫夏草 効能 女性」についての総まとめ
長い時間、お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
楊貴妃も愛したという「冬虫夏草」が、なぜ今、私たち50代、60代、70代の女性にこそ必要なのか、その理由を感じていただけたでしょうか。
最後に、この記事でお話ししてきた大切なポイントを、もう一度振り返ってみましょう。
【記事で使った内容をまとめます】
- 私たち女性への効果: 年齢とともに感じる「疲れやすさ」や「免疫力の低下」など、体全体の土台（東洋医学の「肺」と「腎」）を支え、内側からの元気を取り戻すお手伝いをします。
- 女性ホルモン（ゆらぎ世代）への働きかけ: 女性ホルモンの乱れと関係が深い「腎虚（腎の衰え）」を補うことで、ゆらぎ世代特有のイライラや気分の落ち込み、不快なホットフラッシュなどを穏やかにサポートすることが期待されます。
- お肌への嬉しい変化（美容効果）: 「めぐり」を良くし、「肺」を潤すことで、お肌が本来持つハリや潤う力を引き出し、内側からのエイジングケアを応援します。
- 「腎」をいたわる大切さ: 東洋医学の「腎」は生命エネルギーの源。ここをケアすることが、足腰のだるさや冷え、耳や髪の悩みといった「老化」のサインにアプローチする鍵となります。
- 何に一番効くか: 特定の症状ではなく、「年齢とともに失われがちな『元気の土台』を根本から立て直す」ことが最大の魅力です。
- 腎臓のお薬との違い: あくまで「健康食品」であり、腎臓病の治療薬ではありません。国の機関（厚生労働省eJIM）でも研究対象として注目されていますが、治療中の方は必ず医師に相談が必要です。
- 男性への効果: 「腎」を補う働きが、男性には「精力」、女性には「ゆらぎ・美容」のサポートとして、それぞれ嬉しい効果に繋がります。
- 「効果なし」の噂の真相: 飲む期間が短すぎたり、体質に合わなかったり、何より「品質の悪い安価な製品」を選んでしまった可能性が高いです。「冬虫夏草1200」のように高配合・高品質なものを選ぶことが重要です。
- 副作用と注意点: 基本的に安全ですが、まれに胃腸症状やアレルギーが起こる可能性も。特に「リウマチ」「血液サラサラの薬」「糖尿病の薬」を飲んでいる方は、必ず医師に相談してください。
- いつ飲むか: 「空腹時（食前や就寝前）」がおすすめですが、一番は「毎日忘れずに続ける」ことです。
- お値段が高価な理由: 天然ものは非常に希少で高価。「冬虫夏草1200」は、高品質な「培養技術」と「メーカー直販」により、初回4,860円という続けやすい価格を実現しています。
- ツムラ（漢方薬局）での扱い: 保険適用の漢方薬としては一般的ではなく、「健康食品（サプリメント）」として摂るのが主流です。
いかがでしたでしょうか。
冬虫夏草は、お薬のように即効性はありませんが、じっくりとあなたの体に寄り添い、「10年後も、今と変わらず元気に笑っている私」を叶えるための、素晴らしいパートナーになってくれる可能性を秘めています。
大切なのは、信頼できる品質のものを選び、そして「続けること」。
「わかっているけど、やめられない…」
「運動や食事制限は続けられない…」
「他のサプリでは満足できなかった…」
そんな方にこそ、1日1200mgの高配合、GMP認定工場の安全性、そして初回4,860円（縛りなし）という、すべてが揃った「冬虫夏草1200」から、「冬虫夏草習慣」を始めてみてはいかがでしょうか。
これからの人生を、もっともっと輝かせるための一つの「お守り」として、ぜひこの機会をご検討ください。
