サプリメントに係る法律
本日の勉強時間 4時間前後
今回のテキストは苦戦をしています・・。
何せ、法律文書が多く、文字も読みにくい(頭に入ってこない)
なかなか理解に苦しむ内容です・・ドーン
とりあえず、わかったことは、健康食品には様々な法律が絡んでいる事。
法律の記載がおかしい?!
JNF監修のサプリメントアドバイザーテキスト4 法律編には様々な法律があり、
薬事法、JAS法、食品衛生法、健康増進法がサプリメントに関する主な法律と記載があり・・。
別のテキスト2の巻末に記載が少しある。
あと薬事法?!
どうやら平成26年に名称変更があり現在薬機法となっている記載がどこにもない・・・?
別の紙で法令の改正の背景が記載があるのだが、どこにも法律が薬機法と変更なった旨が記載がない(涙)
どうやら、医療機器がパソコン等の他の機械製品と同様に短いサイクルで改善・改良がおこなわれた製品が市場に供給される場合が多いので、承認、許可をスピーディに行うために改正をしたらしいです。
また再生医療 IPS細胞など法令も記載あり。
JNF監修サプリメントアドバイザー添付書類より
私が今後達成したい事について
とりあえず、勉強をおこなっているのだが、
私の将来の夢としてサプリメントの開発、販売サイトのブランディング。
その後・・・。
集客データについて解析、改善施策の立案(pythonなどを用いたデータサイエンス)!
としてやってみたいというビジョンがあるため。
このサプリメントに関する法律は必須!!
しかーし、難しい・・。
製造段階には、薬機法、食品衛生法などがあり 販売・広告などには、景品表示法などがあり、
色々調べると、これ何も販促のキャッチコピー言えなくね?!と感じております。
機能性表示食品を取得すればある程度は効能・効果を言える。
機能性表示食品はお金が必要・・・
海外サプリメントの有効性
私は10年くらいアメリカのサプリメントを飲んできているので、
日本の商品の成分量や医薬品成分を使えない所などが魅力が薄いとおもっていて、
別に機能性表示食品や、特定保健用食品などを取得しても効果を実感できるかというと
?があります。
日本のサプリメントの配合量や成分の規制がある限りそこまで根本的改善(炎症を抑える、風邪のウイルスを撃退する)などの効果を求めるサプリメントの製造は難しいんじゃなかいかな~と思っています。
分子栄養学では風邪や今世界中で流行しているコロナウイルスなどの撃退目的はビタミンCを3g以上も取らないと効果がないとのこと。
結局世の中お金ですか?ボソボソ
機能性表示食品をとるために数百万かけてその金額を回収するために商品の価格が上がって・・。
結果的に消費者は高い価格で商品を買う事になる。これはどうなのかな~?と思いますねー。
日本のサプリメントのイケている所
日本のサプリメントというか厚生労働省はそこらへんがイマイチと思います。
けど日本のサプリメントが強い分野もありますよ。
それは、バラバラにすること。 バラバラとは成分をバラバラにする。もっと詳しくすると成分の分子レベルで細かくする技術はすごいと思う
これもイケている大豆製品
あと大豆。
外人は大豆のもつフィチン酸がミネラルの吸収を阻害するらしくてそれが原因で海外の商品にはあまり出回っていないことがほとんど。
日本人は古来から大豆を食べてきた文化があるので、腸内環境が大豆を吸収しやすい菌などが生息しているとのこと。
少し脱線しましたけど、本日の学びは、サプリメントの製造、販売に係る法律でした。
重要な法律は、薬機法、食品表示法、景品表示法などですかね。
まだテキストは半分くらいしか進んでいない・・・。
頑張らねば!