10月中旬までの目標
少し時間ができたので、毎日目標をもって勉強を行おうと思っている。
10月の中旬までにほしいスキルとして
- サプリメントアドバイザー
- 化粧品検定 1級並みの知識
- 単品リピート通販のHOW TO
- 日々の学びをブログを書く
- 薬機法、景品表示法、健康増進法など各種法令の知識
- pythonによるデータ解析
- Udemyの学習(酒井さんのptyhon講座を完璧にする)
- phpによる、お問い合わせフォームの作成
- python djangoによる開発
- php laravelによる開発
- Photoshop、illustratorによるバナー作成(特にイラレ)
その他もろもろあるのだが、とりあえず、サプリメントアドバイザーについて
学習をはじめる。
9月15日 サプリメントアドバイザー 学習時間5時間
健康に対するアメリカの政策について
学びとしては、各種、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの効果効能や各国での健康に対する政策やサプリンメントの組成など。
私自身、栄養学やサプリメントについては10年以上興味があり調べたり、様々なサプリメントを飲んでいるので、各栄養素については、新しい発見は少なかったのだが
健康に対しての各国の対策については、新しい発見が多くあった。
日本ではあまり知られていないのだが、1998年にアメリカでは、政府の指導によって
、穀類(小麦、米、トウモロコシなど)へ葉酸や鉄などを添加するようになった。
その量は穀類100gあたり、葉酸140μgという割合で添加されるようになった。葉酸強化開始から約10年で大腸がんや、肺がん、乳がんなどの死亡率の減少が見られたようである。それにより当初掲げていた目標の250%までに達した。
JNF監修サプリメントアドバイザー養成コース テキスト2より
各国で、葉酸や鉄などを強制的に添加することは始まっており、82か国も行っているようです。
もっと健康に!を具体的に表す言葉
また、なんとなく使っている。言葉で“ウェルネス”という言葉があるのだが、これは、健康とは「病気でない状態」のことを言い、「ヘルス」という言葉を使っている。それでは、病気でなければすべて「ヘルス」という事になってしまう。
JNF監修サプリメントアドバイザー養成コース テキスト2より
そこで、健康におはレベルがあるとのことで、ウェルネスという言葉が生まれたとのこと。
そちらによると、「食生活、飲酒、ストレス管理など」日々の生活習慣をコントロールして健康の向上や病気の予防ができるとのことで、医療関係者たちに広く広まったとのこと。
その年齢で最高の健康を表す言葉
また、現在では、ウェルネスに代わるものとして「オプティマル・ヘルス」という言葉が生まれた。心身ともに生き生きとして、人間として最高(オプティマル)の健康状態のことであることを表し、50歳ならその時点で最高の健康状態、70歳なら70歳でなしえる、最高の健康などという言葉が生まれた。
JNF監修サプリメントアドバイザー養成コース テキスト2より
23~24歳からずっと日々の健康管理は徹底してきたのだが、納得いく言葉だった。
しかし、本当の意味でウェルネスやオプティマルヘルスに近づいている人が100人中何人いるのだろうか?
私も毎日の食べ物やサプリメント、睡眠、運動、ストレスなどを考えて毎月の体調や感じたことをエクセルにて管理して自身の中でオプティマル・ヘルスに近づく努力を日々行っております。
今日の自分より明日の自分がより健康になる様に!
これについて、自身もうまく言葉で表現できなかったのだが、毎日の健康管理で病気ではないが、なんかダルイや疲れやすい、イライラする、やる気がない・・、etcなどの症状に悩まされていたことも多かった。